カナダ ワーホリビザの取得・・・
フランス語の勉強+ダーリンに少しでも近く・・・
と思い、私はフランスを離れカナダのモントリオールへ行く決断をしました。
決めたのは31歳になる半年前、2019年の1月でした。
日本人がカナダでワーホリビザを申請する為の条件は、31歳未満。
つまり、私はいわゆるギリホリでした彡(-ω-;)彡
そんな状況なので、準備はとっても急ぎでしました(=`ェ´=;)ゞ
詳しい必要条件や手順は下記サイトを参考にしてください♪
とっても分かりやすかったので、急いでいた私の救世主でした♪
今はコロナがあるので、ビザの受け入れ状況は厳しいと思いますが、私は新年早々の1月から準備を始め、3月には申請出来たので、まだ募集枠の定員に空きがあり、スムーズに進みました( ◠ ◡ ◠ )
私が難航したのは、過去に半年以上滞在した国(出生国を除く)全てからの犯罪履歴証明書を手に入れることぐらいですね。。。
私はカナダの前に、アメリカ・オーストラリア・フランスで半年以上滞在履歴があるので、3ヵ国それぞれに依頼が必要でした。
フランスはネットで簡単に申請出来、3日程でEメールにて送付してくれました♪
オーストラリアもネットで簡単に申請出来たんですが、郵送なので、手に入るまで1カ月ほどかかりました。。。が、これもまだよし。
アメリカが最大のネックでした・・・(;´゚Д゚)ゞ
犯罪履歴証明書はアメリカのFBIが管轄しており、依頼の際に自分の指紋を送付する必要があります。FBIの専用サイトに自分での採取方法の記載もありますが、そのサイトでダウンロードした専門の採取用紙に拇印を押すような形で両手の全指をそれぞれ該当の箇所に押し、それを郵送にて該当のオフィスへ送付する必要があるので、もし自分で採取したものがうまく取れていない場合、送料が無駄になります。
幸いなことに、カナダから追加の書類提出依頼(犯罪履歴証明書含む)を受信した際、私はたまたま彼女に会いにアメリカに来ていたので、オフィスデポで専門用紙を印刷+彼女に近くの指紋採取を行ってくれる警察機関へ連れて行ってもらい、専門の方に採取してもらいました。今後も使うだろうと思い、念のために2つ採取してもらいました♪
この犯罪履歴証明書については、各国ごとに今度詳しく載せますね(*´▽`*)ゞ
このアメリカからの犯罪履歴証明書以外は、特に問題なく、前述したサイトに沿って進めればすぐに終わります♪ 英語が苦手な方も、日本語で詳しく説明してくれてあるので助かると思います(●ゝω・)ゞ
あ、申請にあたって重要なことが1つ!!私がサイトの手順にて気づかなかったことなんですが、健康診断書の有無で、教育関係の仕事の可否が分かれます!!
カナダ入国の際に空港でビザを発行してもらうんですが、その際に健康診断書の有無を聞かれます。私は必要と知らなかったので、ないと答えると、ではchildcareなど子供に関わる仕事につけませんと言われ、ビザの書面にもそのような記載がされてしまいます・゚・(。✖д✖。)・゚・
するつもりはなかったけど、保育経験が今までの仕事で1番長かったので、最悪保育関係の仕事・・・と思っていた私にとって、出鼻をくじかれたような気持でした。。。
なので、もしカナダでオペア(ホストになる家族に確認必要!)や、保育園などで働くことを検討している方は、出国前に健康診断を受けて、診断書を用意しておいてください!!