歯の治療 in アメリカ
6月にアメリカへ入国。
そして2週間程度でまさかの銀歯が取れた(꒪ȏ꒪)エッ?
ダーリンの保険に入る為に手続きは進めていたものの、
まずはSSN:ソーシャルセキュリティナンバーが必要、とか、
入籍から時間が経っているので、理由を説明する書類とか、、、
また詳しく書きますが、とにかく手続きに1か月ちょっとかかりました。
その間での悲劇で、皆さん噂に聞いてるかと思いますが、アメリカは国民健康保険みたいなもので歯の治療してくれないので、保険なしではバカ高い金額がかかります(^^;
ダーリンのかかりつけの歯医者へ連絡して確認するも、保険承諾降りてからの方がいいよ、とゆーことで、取れた銀歯を差し戻して使っていたんですが、1週間も経たず、歯茎に刺さってた銀歯を差す元の部分まで取れて、ぽっかり穴がヾ(◎o◎,,;)ノ
それでも保険が通るまでと、我慢を重ね、ようやく今日歯医者へ。
日本と違って驚いたこと、
1. 初診の書類の多さ!!
コンセントと言われるんですが、法的に色々承諾しますよといった書類に何枚かサインを、3枚ぐらいしなきゃいけなくて(@_@。
承諾内容は、個人情報の取り扱いに理解しましたとか、あとは治療内容や金額について問い合わせで、誰になら答えていいかとか、私の場合は奥さんになら答えていいですよ、とか書いたり・・・。
日本だと不具合内容とか書いて1枚で終わりなのになと、驚きました(;·∀·)
2. サングラス!!
先生が来て、治療台に寝転がると、まずアシスタントの人にサングラスを渡されました(꒪ȏ꒪)エッ?
治療の際の眩しいライト対策ですが、日本では、タオルを乗せられるのが一般的かと思いますが、アメリカではサングラス(@_@
他にも細かい違いはありますが、うがい用のコップと水道がついてないとか、実際日本でも地方で違いがあるかも知れないけど・・・
大きく驚いたのはこの2つでした。
そして、ようやく診察してもらったら、
「もう銀歯(Crown; クラウン)を支える土台の歯が残ってないから、インプラントが1番いいと思う」
(꒪ȏ꒪)エッ?
自然な歯に見えるインプラント・・・って少し憧れてたけど、聞いたら手術もいるし、めちゃくちゃ大掛かりで怖いやん(꒪ཫ꒪; )
そして、こっちでは歯医者(Dentist)とはまた別のTMJと呼ばれる顎関節専門の先生に診てもらうらしく、ダーリンそっちにもかかってるから、そっちで診てもらって、それが落ち着いたらこっちで治療しようって。。。。
・・・期間は半年から9か月。その期間1本歯が無いままの穴あきで過ごすとか、苦痛だー(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)
インプラント治療したことある方がいたら、ぜひ色々教えてほしいですm(_ _)m