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コロナ禍での一時帰国情報 Part. 1: 必要書類の案内

今年の春より、コロナ感染拡大に伴う水際対策が日本への入国に際し実施されており、日本へ入国・帰国状況は以前とは全く違います。

 

どなたが入国出来るのかなど、詳しくは、下記外務省のHPを確認ください。

www.anzen.mofa.go.jp

 

私は、帰国前にカナダとアメリカに滞在していましたが、日本国籍なので帰国は可能でした。

 

ただ、検疫を受けたり、自主隔離を実施するなどの注意点がありました。

 

それをここに記録します。

 

私はアメリカから羽田空港まで14時間の直行便で帰国しました。その機内で、まず通常の税関申告書と併せて、5枚の書類が配られ、それぞれの案内の確認及び、必要事項の記入が必要です。

 

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住所欄は、自分の帰国時の住所。自主隔離先が自宅ではなく、ホテルなど別で用意してる方は、自宅/実家など、隔離が終わってから住む住所を記載します。

 

自主隔離先は、名称名(ホテル名や"自宅"など)のみで、特に住所とかは聞かれませんでした。連絡先も自分の携帯番号など、自分に繋がればいいみたいです。

 

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ここまでが体調や滞在歴の確認などの必要書類です。漏れがないよう、また虚偽を申告しないように気を付けてください。

 

この3枚は全て裏面に英語での記載があるので、日本語に難ありな方も大丈夫です。ただ、日英以外の言語に対応があるのかどうかは分かりません。

 

ここから下は、LINEアプリでの健康フォローアップによる説明・同意書です。

 

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入国/帰国者は、登録住所の自治体管轄の保健所担当者より健康フォローアップを受けます。

 

確認連絡の頻度は、保健所ごとに異なるそうで、毎日電話連絡があるところもあれば、私の担当のように、最初だけ案内連絡があり、その後は何か変化があればお知らせくださいと放任的な所もある。

 

もし毎日連絡が来る場合、電話よりLINEでメッセージのやり取りの方が楽だろうということで、厚生労働省がLINEと提携して上記案内にあるサービスを実施しているとのこと。

 

ただし、このサービスを登録する人は、日本の携帯番号で登録してあるLINEアカウントが必要です。

 

私は、長期で海外に滞在しており、出国の際に日本の携帯番号を解約していたので、LINEアプリはあっても、登録番号は海外のもの。

 

ということで、上記案内を受けられないとのこと。また、電話連絡先を伝えなければいけないので、緊急連絡先として母の連絡先を伝えました。

 

と、ここまでが書類など、到着前の機内で必要とされること。

*もちろん、到着後も記入は可能ですが、時間削減 / 感染防止の為、機内でお願いしますと案内を受けました。

 

次回、Part. 2では、到着後のテストの流れなどをご報告します♪