バイ/レズ結婚生活 in アメリカ

アメリカ人女性と結婚♡アメリカでの波乱万丈生活。。。

歯の治療 in アメリカ

6月にアメリカへ入国。

そして2週間程度でまさかの銀歯が取れた(꒪ȏ꒪)エッ?

 

ダーリンの保険に入る為に手続きは進めていたものの、

まずはSSN:ソーシャルセキュリティナンバーが必要、とか、

入籍から時間が経っているので、理由を説明する書類とか、、、

また詳しく書きますが、とにかく手続きに1か月ちょっとかかりました。

 

その間での悲劇で、皆さん噂に聞いてるかと思いますが、アメリカは国民健康保険みたいなもので歯の治療してくれないので、保険なしではバカ高い金額がかかります(^^;

 

ダーリンのかかりつけの歯医者へ連絡して確認するも、保険承諾降りてからの方がいいよ、とゆーことで、取れた銀歯を差し戻して使っていたんですが、1週間も経たず、歯茎に刺さってた銀歯を差す元の部分まで取れて、ぽっかり穴がヾ(◎o◎,,;)ノ

 

それでも保険が通るまでと、我慢を重ね、ようやく今日歯医者へ。

 

日本と違って驚いたこと、

1. 初診の書類の多さ!!

 コンセントと言われるんですが、法的に色々承諾しますよといった書類に何枚かサインを、3枚ぐらいしなきゃいけなくて(@_@。

承諾内容は、個人情報の取り扱いに理解しましたとか、あとは治療内容や金額について問い合わせで、誰になら答えていいかとか、私の場合は奥さんになら答えていいですよ、とか書いたり・・・。

日本だと不具合内容とか書いて1枚で終わりなのになと、驚きました(;·∀·)

 

2. サングラス!!

 先生が来て、治療台に寝転がると、まずアシスタントの人にサングラスを渡されました(꒪ȏ꒪)エッ?

治療の際の眩しいライト対策ですが、日本では、タオルを乗せられるのが一般的かと思いますが、アメリカではサングラス(@_@

 

他にも細かい違いはありますが、うがい用のコップと水道がついてないとか、実際日本でも地方で違いがあるかも知れないけど・・・

大きく驚いたのはこの2つでした。

 

そして、ようやく診察してもらったら、

 

「もう銀歯(Crown; クラウン)を支える土台の歯が残ってないから、インプラントが1番いいと思う」

 

(꒪ȏ꒪)エッ?

 

自然な歯に見えるインプラント・・・って少し憧れてたけど、聞いたら手術もいるし、めちゃくちゃ大掛かりで怖いやん(꒪ཫ꒪; )

 

そして、こっちでは歯医者(Dentist)とはまた別のTMJと呼ばれる顎関節専門の先生に診てもらうらしく、ダーリンそっちにもかかってるから、そっちで診てもらって、それが落ち着いたらこっちで治療しようって。。。。

 

・・・期間は半年から9か月。その期間1本歯が無いままの穴あきで過ごすとか、苦痛だー(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)

 

 

インプラント治療したことある方がいたら、ぜひ色々教えてほしいですm(_ _)m

歯の治療 in アメリカ

6月にアメリカへ入国。

そして2週間程度でまさかの銀歯が取れた(꒪ȏ꒪)エッ?

 

ダーリンの保険に入る為に手続きは進めていたものの、

まずはSSN:ソーシャルセキュリティナンバーが必要、とか、

入籍から時間が経っているので、理由を説明する書類とか、、、

また詳しく書きますが、とにかく手続きに1か月ちょっとかかりました。

 

その間での悲劇で、皆さん噂に聞いてるかと思いますが、アメリカは国民健康保険みたいなもので歯の治療してくれないので、保険なしではバカ高い金額がかかります(^^;

 

ダーリンのかかりつけの歯医者へ連絡して確認するも、保険承諾降りてからの方がいいよ、とゆーことで、取れた銀歯を差し戻して使っていたんですが、1週間も経たず、歯茎に刺さってた銀歯を差す元の部分まで取れて、ぽっかり穴がヾ(◎o◎,,;)ノ

 

それでも保険が通るまでと、我慢を重ね、ようやく今日歯医者へ。

 

日本と違って驚いたこと、

1. 初診の書類の多さ!!

 コンセントと言われるんですが、法的に色々承諾しますよといった書類に何枚かサインを、3枚ぐらいしなきゃいけなくて(@_@。

承諾内容は、個人情報の取り扱いに理解しましたとか、あとは治療内容や金額について問い合わせで、誰になら答えていいかとか、私の場合は奥さんになら答えていいですよ、とか書いたり・・・。

日本だと不具合内容とか書いて1枚で終わりなのになと、驚きました(;·∀·)

 

2. サングラス!!

 先生が来て、治療台に寝転がると、まずアシスタントの人にサングラスを渡されました(꒪ȏ꒪)エッ?

治療の際の眩しいライト対策ですが、日本では、タオルを乗せられるのが一般的かと思いますが、アメリカではサングラス(@_@

 

他にも細かい違いはありますが、うがい用のコップと水道がついてないとか、実際日本でも地方で違いがあるかも知れないけど・・・

大きく驚いたのはこの2つでした。

 

そして、ようやく診察してもらったら、

 

「もう銀歯(Crown; クラウン)を支える土台の歯が残ってないから、インプラントが1番いいと思う」

 

(꒪ȏ꒪)エッ?

 

自然な歯に見えるインプラント・・・って少し憧れてたけど、聞いたら手術もいるし、めちゃくちゃ大掛かりで怖いやん(꒪ཫ꒪; )

 

そして、こっちでは歯医者(Dentist)とはまた別のTMJと呼ばれる顎関節専門の先生に診てもらうらしく、ダーリンそっちにもかかってるから、そっちで診てもらって、それが落ち着いたらこっちで治療しようって。。。。

 

・・・期間は半年から9か月。その期間1本歯が無いままの穴あきで過ごすとか、苦痛だー(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)

 

 

インプラント治療したことある方がいたら、ぜひ色々教えてほしいですm(_ _)m

Visa Journey -アメリカのビザ申請に役立つサイト-

今日は結婚や婚約などでアメリカのビザを取得する方へ、とっても役に立つサイトを紹介します。

 

名前は、Visa Journey

www.visajourney.com

 

英語のみなので、英語が出来る方に限られてしまいますが、英語が分かる方であれば、とっても役に立つサイトです。

 

アメリカ人またはアメリカの永住権保持者の方と婚約、または結婚し、今後アメリカへ移住を考えている方は、滞在する為のビザが必要となります。

 

婚約者の方は K-1ビザ

結婚をすでにされた方は IR-1(結婚後2年以上経過) または CR-1ビザ(結婚後2年未満)

を申請出来ます。

 

弁護士の方など、専門の方に頼むのが1番確実・最速・簡単だと思いますが、やはり費用が気になるところです。。。大体、日本円で10万前後は確実です。。。

 

私も弁護士の方に無料相談したことがありますが、自分自身で申請することも可能、そんなに難しくないということなので、私は自分で頑張っています!!

 

そんな自力でやる方を力強く支えてくれるのが、上記に紹介したサイトです。

 

上記リンクにアクセスすると、下記画面が出ます。

f:id:CheeZee88:20201027135343j:plain

ホーム画面

質問がある方は、真ん中のブランクに検索したいワードを入力して、"Search"ボタンから検索が可能です。

 

下にあるのが、掲示板に掲載された最新の質問です。すでにとってもたくさんの質問があるので、検索だけでほとんど事が足りるかと思いますが、質問自由なので、必要であればいつでも質問できます。

 

質問すると、内容にもよりますが、大体数日で回答がくるうえに、内容からこうした方がいいんじゃないかなど、回答以外の役に立つ提案をしてくれる方もいるので、とっても役に立ちます。

 

もちろん、必要書類や申請条件など、基本の情報は検索なしで、左上の"Guide"から確認が出来ます。

f:id:CheeZee88:20201027135336j:plain

Guide → Immigration guides

"Guide" にて "Immigration guides" を選択してもらうと、上記画面が出ます。

 

婚約者の方: K-1ビザ、結婚2年以上: IR-1、結婚2年未満:CR-1ビザ

など、自分の確認したいビザをクリックすれば、申請の簡単な流れだったり、必要書類だったり、たくさんの情報が見れます。

 

また、申請用紙の記入例が見たいってよくあると思います。

そんな時は、"Guide" → "Example Immigration Form" で下記ページにアクセスします。

f:id:CheeZee88:20201027144820p:plain

"Guide" → "Example Immigration Form"

このページから、見たい申請書を選択すると、シンプル、とってもベーシックなバージョンの記入例が確認できます。

 

また、途中でもう自力でやるのは無理だってなったり、どうしても必要な答えが見つからない場合は、ホームの右下のオンラインチャット画面から、弁護士の方に質問することができます。しかし、有料です!!

 

と、こんな感じで、とっても便利なサイトです♪

また、ここでは同じように申請する方と交流する事も可能なので、励ましあったり、情報交換も可能です d(*´ェ`*)☆

 

そして、最後に、このサイトのもう1つの強み!!

 

それは、ビザの申請~許可が降りるまでの期間を予測することが可能なんです!!

 

ビザは、やはり混雑状況で申請の期間が前後します。

 

このサイトは、登録者に申請から許可が降りるまで、1つずつのステップ(申請→1次書類審査パス→2次書類審査案内→面接・ビザ受け取りなど)の連絡を受けた日時を登録してもらうことで、リアルタイムの必要期間を予測してくれます。

 

もちろん、ビザは申請者ごとに確認事項が異なってくるため、あくまで予測です。

※提出書類不備や、書類の中に要確認事項があれば担当者から連絡が来るため時間がどうしても長くなります。

 

予測が立つと、いつから次のステップの準備を始めるかなど、申請者も色々準備が出来るのでとてもありがたいですよね(●ゝω・)ゞ⌒☆

 

また、なかなか連絡がこないと不安になるかと思いますが、他の同時期の申請者の進捗状況も確認出来るので、安心することも出来るかと思います(^Д^)ゞ 

 

そんな感じで、とっても役に立つ本サイト、ビザ申請を検討している方はぜひ利用してみてくださいね(√*’v`♡♡)⌒。+♬

 

私もすべてを知っているわけではありませんが、質問がある方は気軽にメッセージまたはコメントください♪

コロナ禍での一時帰国情報 Part. 2 : 到着から出口までの必要時間

さて、前回では到着前に必要なことをご報告しました。

 

今回は、羽田空港に到着後、機体を降りてから、コロナのテスト+結果を受けるまでの流れをご報告します。

 

※到着日時、機体到着状況、ターミナルごとなど、差異がある場合がありますので、あくまで参考としてご覧ください。

 

まず、飛行機着陸後、「検疫スタッフの方の準備があるので、降機案内まで今しばらくお待ちください。」と機内アナウンスが流れます。

 

と言っても、そんなに長い時間ではなく、10-15分程度だったと思います。また、乗客が少ないので、通常より早い降機になったと思います。

 

機体を降りると、間違えた方向へ行かないよう、列を作るときなどに使用されるポールのついたテープ?ヒモ?のようなもので道が作られていました。

 

5-10分程歩くと最初の待合所があり、そこで下記案内の紙が配られます。

見てわかるように、日英併記です。

f:id:CheeZee88:20201025202007j:plain

 

f:id:CheeZee88:20201026155448j:plain

Room1: 最初の待合室。この奥がRoom.2です。

ここで、機内で配られた必要書類が全て記載されているか簡単なチェックを受け、Step.2 のテスト会場が混んでいなければ、次に進みます。

 

上記写真を撮影した際は、まだ他の便で到着した方々がいらっしゃったので、私の便の乗客は少し待つように案内を受けました。

 

私の便には外国人の方もいらっしゃいましたが、英語が出来る担当の方が案内していらっしゃいました。

 

Room.2 からは撮影禁止なので写真がありません。

 

まず、書類の記入状況をきちんと確認してもらい、検査に必要とされる唾液を採取する容器を受け取ります。また、その際に、書類に容器に記載と同じ番号のシールが貼付されます。

 

受け取ると、空いている簡易的な壁で仕切られたスペースへ行くように言われます。

 

そこには、唾液採取の案内があり、「容器に記載の線まで唾液を入れる事。」

※ただし、泡が多かったり、直前の飲食で色づいているような場合はダメなど。

と書いてありました。

 

また、正面には唾液が出やすいように、レモンや梅干しの写真が貼られていました。

 

線まで入れたら、近くに係の方に大丈夫そうか確認してもらい、部屋の出口の容器回収担当の方へ容器を渡します。

 

次はRoom3。少し歩いた記憶があります。荷物が多い方は少し疲れると思います。。。

 

ここでは、書類の確認をしてもらった上で、連絡先の確認などを受けます。

 

Part1でご報告した、LINEの登録番号が海外のものだと、不具合が出る事が多いので登録出来ないといった案内もここで受けました。

 

私の場合、メールでの案内希望。緊急連絡先は母の連絡先で、仕事中は電話に出られないことなどを伝えたところ、健康確認の連絡は各自治体から各々実施されるので、この確認担当の方ではどうしようもないとのこと。

 

1番いいのは、自治体から電話連絡があった際に、母になんとか連絡を取ってもらい、電話では連絡がつかないのでメール案内希望と伝えてもらうことと案内を受けました。

 

ここで、検査番号のシールが貼付されていな書類2枚を渡し、最後のRoom4、検査結果待合所へ行きます。

 

次のRoom4には自動販売機がないので、飲み物が必要な方は次へ移動する前にここで購入するように案内も受けました。

 

ここもエスカレーターで上がって、また少し歩きました。

 

機体を降りてから、ここまでが大体30分ほどでした。

 

待合所は通常は搭乗口と通路として使われている場所なので、だだっ広く開けた場所でした。

 

そこに密集しないように人が散らばって、ベンチに腰掛けて待っていました。

 

また、そこにはいくつか下記のようなモニターがおいてあり、そこで自分の番号のテスト結果が出ているかを確認します。

f:id:CheeZee88:20201026155439j:plain

テスト結果状況確認モニター

下の赤丸部分があなたの検体番号です。この番号がモニターに出てきたら、テスト結果を受けることができます。

※これは結果を受けたあとの写真です。

f:id:CheeZee88:20201026155459j:plain

ステッカーが貼付された書類(結果確認後)

ここに到着してから、20-30分ほどでモニターに自分の番号を確認することができました。また、新しくテスト結果を確認した場合、音声でも番号の案内をしてもらえます。

 

番号が呼ばれたら、テスト結果受け取りのカウンターへ・・・

 

体調に何も問題がなくても、ここまではやはりドキドキしました。。。

 

f:id:CheeZee88:20201026155429j:plain

テスト結果受け取りの列

同じ便の乗客ほとんどが同じタイミングで呼ばれる+前に呼ばれた方も待っているので、列では少し待ちました。といっても10分ぐらいです。

 

自分の番になったら、先程載せた番号のシールが貼付された書類を渡し、テスト結果のシールを貼付してもらい、また、COVID-19指定地域より帰国した方は、写真に載っているピンクの紙も併せてもらいます。

 

これが、全工程でした。

 

その後は、通常のように、入国審査 → 荷物受け取り → 税関を通ってようやく出口です。

 

機体着陸から出口までに要した時間は、1時間25分ほどでした。下記内約。

14:40 機体着陸

14:53 Room1到着

15:23 Room4到着

15:55 自分の検体番号をテスト結果モニターで確認

16:15 入国審査、荷物受け取り、税関などすべて終え出口へ。

 

もちろん、このテストでは偽陰性、または、まだCOVID-19が発症していないだけの可能性もあるので、過去2週間に対象地域に滞在していた方は、2週間の自主隔離+公共交通機関の利用禁止をするよう案内を受けます。

 

私は、帰国前に一時帰国.comというサイトより、東京都内での単身滞在先及び、ハイヤーでの移動手段を確保していました。

 

またそちらについては、別の記事でご報告します。

コロナ禍での一時帰国情報 Part. 1: 必要書類の案内

今年の春より、コロナ感染拡大に伴う水際対策が日本への入国に際し実施されており、日本へ入国・帰国状況は以前とは全く違います。

 

どなたが入国出来るのかなど、詳しくは、下記外務省のHPを確認ください。

www.anzen.mofa.go.jp

 

私は、帰国前にカナダとアメリカに滞在していましたが、日本国籍なので帰国は可能でした。

 

ただ、検疫を受けたり、自主隔離を実施するなどの注意点がありました。

 

それをここに記録します。

 

私はアメリカから羽田空港まで14時間の直行便で帰国しました。その機内で、まず通常の税関申告書と併せて、5枚の書類が配られ、それぞれの案内の確認及び、必要事項の記入が必要です。

 

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住所欄は、自分の帰国時の住所。自主隔離先が自宅ではなく、ホテルなど別で用意してる方は、自宅/実家など、隔離が終わってから住む住所を記載します。

 

自主隔離先は、名称名(ホテル名や"自宅"など)のみで、特に住所とかは聞かれませんでした。連絡先も自分の携帯番号など、自分に繋がればいいみたいです。

 

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ここまでが体調や滞在歴の確認などの必要書類です。漏れがないよう、また虚偽を申告しないように気を付けてください。

 

この3枚は全て裏面に英語での記載があるので、日本語に難ありな方も大丈夫です。ただ、日英以外の言語に対応があるのかどうかは分かりません。

 

ここから下は、LINEアプリでの健康フォローアップによる説明・同意書です。

 

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入国/帰国者は、登録住所の自治体管轄の保健所担当者より健康フォローアップを受けます。

 

確認連絡の頻度は、保健所ごとに異なるそうで、毎日電話連絡があるところもあれば、私の担当のように、最初だけ案内連絡があり、その後は何か変化があればお知らせくださいと放任的な所もある。

 

もし毎日連絡が来る場合、電話よりLINEでメッセージのやり取りの方が楽だろうということで、厚生労働省がLINEと提携して上記案内にあるサービスを実施しているとのこと。

 

ただし、このサービスを登録する人は、日本の携帯番号で登録してあるLINEアカウントが必要です。

 

私は、長期で海外に滞在しており、出国の際に日本の携帯番号を解約していたので、LINEアプリはあっても、登録番号は海外のもの。

 

ということで、上記案内を受けられないとのこと。また、電話連絡先を伝えなければいけないので、緊急連絡先として母の連絡先を伝えました。

 

と、ここまでが書類など、到着前の機内で必要とされること。

*もちろん、到着後も記入は可能ですが、時間削減 / 感染防止の為、機内でお願いしますと案内を受けました。

 

次回、Part. 2では、到着後のテストの流れなどをご報告します♪

コロナ禍での一時帰国について by ANA

2019年12月より世界各国で感染を拡げ、現在も収まる気配が全く見えないコロナウイルス

 

日本は2020年3月より様々な対策、特にこの頃より他国からの入国に対して、様々な対策を開始しています。

 

状況に応じて、対策事態にいくつかの変更が行われ、今現在も常に状況は変化している。

 

今現在はまだ観光ビザによる他国からの入国は受け入れておらず、日本パスポート保持者(日本国民)および永住権保持者、または特別ビジネスビザ保持者のみ入国可能です。

 

日本国民である私が帰国した2020年10月中旬の帰国時の状況をここに記録したいと思います。

 

私はANAを利用してアメリカより直行便で羽田空港に日本時間で15時頃に到着。

 

アメリカでのチェックイン前は、アメリカ国内の他社とあまり変わらない対応で、コロナ対策においての乗客本人による体調確認を促す案内メールや、予約確認などでホームページを確認した際に案内があったのみ。

 

特段な他社航空会社との違いは、搭乗の時だけでした。

 

アメリカ国内の他社の便では、いくつかの航空会社が搭乗の際に乗客の体温を確認する程度で、あとは通常と変わらず、チケットを渡すまたは自分自身でチケットをバーコードリーダーに読み取らせ、搭乗確認をしていました。

 

どうしてもたくさんの人がバーコードリーダーに触る可能性、またはスタッフにチケットを渡し受け取る際に、ウイルスに感染する可能性があります。もちろん、除菌ジェルを毎回入念に利用していました。

 

そんな他社とは違い、ANAは登場ゲートに大き目なディスプレイがあり、顔認識による搭乗確認で、タッチレスでの搭乗が可能でした。

 

顔認識の為、顔を覆っているマスクやフェイスカバーは一旦ずらすまたは外す必要がありますが、係の方やほかの搭乗客の方とは距離を開けているので、ウイルス飛散の確率は低いかと思います。

 

搭乗すると、乗客の少なさに驚きました。こんな状況でも運行しているんだと。。。

 

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閑散とした機内

私の隣はもちろん、反対側の窓側まで誰もいません。前後も4,5列ほどは誰もいませんでした。

 

それでも、添乗員の方は長距離フライトでの交代シフトなどもある為か、おそらく通常通りで、乗客1人につき1人ついていたんじゃないかというほどでした。

 

なので、飛行中のサービスはとてもよく、食事が終わればすぐに片づけてもらえ、飲み物や軽食のサービスも、とても頻繁に起きている間は確認にきてくれました。

 

また、トイレは誰かが利用するたびに清掃していることも見られました。おそらく感染対策だと思いますが、毎回綺麗なトイレを利用できるのは嬉しかったです。

 

席は通常クラスでしたが、サービスはファーストクラス並みだったんではないかと思います。(体験したことないので分かりませんが。。。)

 

到着前最後の軽食・飲み物の確認の際には、ポストカードをもらうこともできました。そして、顔を見て直接「本日はご搭乗、誠にありがとうございました。」と笑顔で言って頂けて、、、

 

むしろ私から、こんな状況の中帰国して申し訳ありません。感染のリスクがある中、こんなに行き届いたサービスをありがとうございます。

 

なのに、こんな優しい暖かい感謝の言葉に、涙が出そうでした(ˊ̥ ³ ˋ̥)

 

しばらく海外に在住し、海外のサービスを受けていた私は、日本のおもてなしの心による行き届いたサービスにとても心温まりました(ˊ̥ ³ ˋ̥)

 

また、到着後、コロナの水際対策の一環としてテストを受け、全工程+入国手続きを通して1時間弱あったんですが、荷物はどうなっているんだろうと不思議に思いながら荷物受け取りへ・・・

 

すると、最後のANAからの素敵な心遣いが(●*’v`*人).o0

 

入るとまず目に入るのが荷物を乗せられ、名札のついたカートが並んでいます。

 

そこへすぐにANAのスタッフの方が来て声を掛けてくれ、名前を答えると、カートにまで案内してくれたんです(◎´□`)サイコォォォー☆

 

長距離フライトだけでも疲れるのに、テスト工程でたくさん歩き、とても疲れていたところにこのサービスはとても嬉しかったです♡

 

それだけでは終わらず、荷物タグに手書きのメッセージがΣd(゚д゚*)

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実際のメッセージノート♡

 

かわいい飛行機の絵と、きれいな字で、またANAに乗りたいと思わざるをえませんでした(*’3`b)グッジョブ*+。

 

一時帰国ホテルに到着後、すぐに全経緯を妻や妹に報告し、ぜひANAで今度旅行しようと話していましたd(*´▽`*)b ♪

 

次回は、到着後のテストなど、水際対策の体験を報告したいと思います。

自己紹介・・・今更ですが。Part.1

簡単な自己紹介。

 

在日韓国人として、日本で生まれ育った32歳、女性です。現在は既に帰化をして、日本国籍保持者です。

 

ブログ名にもありますが、バイ/両性愛者とも言えるし、でもここ最近はレズ/同性愛者よりかなという状況です。男女共に今まで何人かとお付き合いをしてきました。

 

10代前半で、自分の性に疑問を持ち・・・といっても、当時は、女性にも好意を抱いている気がする、そんな程度でした。

 

中学生の頃は、異性間での告白⇒一緒に登下校、が流行っていたような感じの学校で、男性から告白をされ、試しに付き合ってみるということは多かったです。ただ、男性とキスなど、それ以上をしたくないという気持ちもありました。なので、本当に登下校や週末にデートを軽くする程度で、手を握る程度しかしたことはありませんでした(・´ω`・)

 

高校生の頃、複数の同性の先輩へ憧れの気持ちが強くなりましたが、それが恋だったのかは、正直今でも分かりません。

 

その後、大学へ進学するも金銭的都合により1年目で中退を決断。そして、フリーターを経て、英語を学ぼうと、アメリカでオペアをすることにしました。

 

単純に英語を学ぶつもりで渡米しましたが、そこで運命の出会いが・・・

 

私に自分はレズだと話してくれたアメリカ人の女の子との出会いです(∩˃o˂∩)♡

 

人生で初のレズと打ち明けてくれた女の子でした。初めて仲間に出会ったと思いましたෆ◕ㅂ◕ෆ

 

そこから、彼女に今までの自分の中での色んな悩みを話したり、たくさんあった質問をぶつけたり・・・

 

そして女性への初恋に発展・・・

 

ただ、初恋はやはり長くは続きません。すぐに破局を迎えました(´・ε・̥ˋ๑)

 

未練たらったらで、日本へ帰国後もどうやったらアメリカに戻れるかを考えていました。。。が、派遣先でたくさんの素敵な方々に出会い、アメリカにこだわらず、世界を見ようと、気持ちを切り替えられました♪(・ω・)ノ

 

派遣で働きながら貯金+日本国籍への帰化をして、その後オーストラリアでワーホリ♪

 

オーストラリアでは、たくさんの方に出会いましたが、男性と出かけることが多く、女性との出会いはあまりありませんでした。でも、楽しく生活していました♪

 

フルーツピッキングをしたおかげで、ワーホリビザを2年に延長☆彡

 

したところで、日本にいる母が倒れたとの連絡が入り、一時帰国+1年程看病で滞在。

 

幸い、元気に回復してくれたので、心残りなくオーストラリア生活を終わろうと、3ヶ月だけ残ったビザを持ってオーストラリアへ戻る。

 

その短い生活の中で、元カノに出会いました(●*’v`*人).

 

というところで、第1弾終了!!

続きはまた♪