バイ/レズ結婚生活 in アメリカ

アメリカ人女性と結婚♡アメリカでの波乱万丈生活。。。

Marriage for All Japan 同性婚の法制化に向けて

さてさて、今まで何でも触れましたが、日本では現在まだ同性同士の結婚が法としては認められていません。現状は、「夫婦/ 男女間」と定められているんですね。。。

 

禁止しているという記載はないんですが、法の定める男女という条件を満たしていないということで、同性同士で婚姻届を提出しても受理してもらえないとのこと。

 

海外の友達にはよく驚かれます。。。

 

日本って先進国やんっ( ゚ ω ゚ ) ! !

 

ってな感じで。。。

 

アジアが遅れてるの??となりますが、確かに伝統を重んじるアジア諸国、法制化されてない国が多いですが、台湾が2019年にいち早く法制化されました♪

 

現在、タイもパートナーシップ法が成立する方向に向かっています。

 

アジアでは以上。

 

ですが、現在日本でも同性婚を法制化しようと奮闘してくださっている方々がいます。

 

それが、タイトルにも記載ある、Marriage for All Japan、マリフォーという団体の方々です。詳しくは、下記のサイトをご覧ください。

 

www.marriageforall.jp

 

渋谷区や世田谷区などをはじめとした、国内のいくつかの自治体ではパートナーシップ制度を導入し、同性カップルでも夫婦のような権利の一部を認めている地域もあります。

 

が、たとえば私のように国際結婚をして、今後妻と日本で暮らしたいと思った時、異性の夫婦なら、私の妻としてビザの申請が出来ますが、同性カップルの場合、日本国内では婚姻関係が認められず、ビザを申請出来ません。

 

アメリカでは既婚者の私ですが、日本に戻ると独身ですΣ(O_O;)Shock!!

 

他にも色々、既婚 or 未婚 で、困る事ってあると思うんです。。。

 

現実的にそこで困らなくても、法制化されると違うこと、それは精神的な支え。

 

私は10代の頃、ずーっとずーっと1人で自分の性について悩んでいました。誰に相談していいのか、相談するにしても何を?性転換したいのかな?私は何?みんなと違う私って気持ち悪くない??

 

自分が何者であるか、レズだったり、同性愛者だったり、セクシャルマイノリティだったりなんて言葉知らなかった。当時知っていたのは「オカマ」「オナベ」と今では差別用語になっている言葉だけ。

 

でももし、それが「同性婚」として法で認められていたら?国に認識されるほど、同じ国に同じような考えの人がいて、国もそれを認めてくれている。

 

だいぶ気持ちが違うよね?いじめとかは変わらずあるかもしれない。よくないことだし、ないのが1番だけど、色んな人がいる世の中だから、それをなくすって難しいと思う。でも、学校にいる間だけ・・・って少し将来に希望は持てるよね?私だったらそう思ってたと思う。

 

なので、本当に1日でも早く法制化してほしい。

 

長くなりましたが、今回はこの団体の紹介をしたかっただけなんです。

もし、サイトを見て賛同してもらえたり、少しでも同性カップルの方々にご理解をしていただけたら、上記サイトにて賛同の旨、署名してほしいです。

 

宜しくお願い致します。

カナダ ワーホリビザの取得・・・

フランス語の勉強+ダーリンに少しでも近く・・・

 

と思い、私はフランスを離れカナダのモントリオールへ行く決断をしました。

 

決めたのは31歳になる半年前、2019年の1月でした。

 

日本人がカナダでワーホリビザを申請する為の条件は、31歳未満。

つまり、私はいわゆるギリホリでした彡(-ω-;)彡

 

そんな状況なので、準備はとっても急ぎでしました(=`ェ´=;)ゞ

 

詳しい必要条件や手順は下記サイトを参考にしてください♪

workingholiday-syrup.com

 

とっても分かりやすかったので、急いでいた私の救世主でした♪

 

今はコロナがあるので、ビザの受け入れ状況は厳しいと思いますが、私は新年早々の1月から準備を始め、3月には申請出来たので、まだ募集枠の定員に空きがあり、スムーズに進みました( ◠ ◡ ◠ )

 

私が難航したのは、過去に半年以上滞在した国(出生国を除く)全てからの犯罪履歴証明書を手に入れることぐらいですね。。。

 

私はカナダの前に、アメリカ・オーストラリア・フランスで半年以上滞在履歴があるので、3ヵ国それぞれに依頼が必要でした。

 

フランスはネットで簡単に申請出来、3日程でEメールにて送付してくれました♪

 

オーストラリアもネットで簡単に申請出来たんですが、郵送なので、手に入るまで1カ月ほどかかりました。。。が、これもまだよし。

 

アメリカが最大のネックでした・・・(;´゚Д゚)ゞ

犯罪履歴証明書はアメリカのFBIが管轄しており、依頼の際に自分の指紋を送付する必要があります。FBIの専用サイトに自分での採取方法の記載もありますが、そのサイトでダウンロードした専門の採取用紙に拇印を押すような形で両手の全指をそれぞれ該当の箇所に押し、それを郵送にて該当のオフィスへ送付する必要があるので、もし自分で採取したものがうまく取れていない場合、送料が無駄になります。

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指紋採取用紙

幸いなことに、カナダから追加の書類提出依頼(犯罪履歴証明書含む)を受信した際、私はたまたま彼女に会いにアメリカに来ていたので、オフィスデポで専門用紙を印刷+彼女に近くの指紋採取を行ってくれる警察機関へ連れて行ってもらい、専門の方に採取してもらいました。今後も使うだろうと思い、念のために2つ採取してもらいました♪

 

この犯罪履歴証明書については、各国ごとに今度詳しく載せますね(*´▽`*)ゞ 

 

このアメリカからの犯罪履歴証明書以外は、特に問題なく、前述したサイトに沿って進めればすぐに終わります♪ 英語が苦手な方も、日本語で詳しく説明してくれてあるので助かると思います(●ゝω・)ゞ

 

あ、申請にあたって重要なことが1つ!!私がサイトの手順にて気づかなかったことなんですが、健康診断書の有無で、教育関係の仕事の可否が分かれます!!

 

カナダ入国の際に空港でビザを発行してもらうんですが、その際に健康診断書の有無を聞かれます。私は必要と知らなかったので、ないと答えると、ではchildcareなど子供に関わる仕事につけませんと言われ、ビザの書面にもそのような記載がされてしまいます・゚・(。✖д✖。)・゚・

 

するつもりはなかったけど、保育経験が今までの仕事で1番長かったので、最悪保育関係の仕事・・・と思っていた私にとって、出鼻をくじかれたような気持でした。。。

 

なので、もしカナダでオペア(ホストになる家族に確認必要!)や、保育園などで働くことを検討している方は、出国前に健康診断を受けて、診断書を用意しておいてください!!

同性婚を認めると滅びる・・・?

先日、東京の政治家の方の発言が世間を賑わせましたね。。。

具体的なことはここには書きませんが、タイトルに書いたような発言。。。

悲しいです。。。

 

さて、そんな発言とは対照的に、とても素敵な政治家の方の発言をYouTubeで見つけたので、ぜひ見てみてください♪

 

ニュージーランドの元政治家、Maurice Williamsonさんの発言です。

ニュージーランド英語なので、難しいかもしれません。。。

 

www.youtube.com

 

内容としては、(簡略+意訳)

同性婚の法制化に伴い、私は様々な人から良くないことだと指摘を受けた。

しかし、今私たちがしようとしているのは、愛し合う人たちの関係を結婚として認めるだけ。私には何も問題が見当たらない。

自分と違う人を嫌うことは別にいい。みんなそんなものだ。

ただ分かってほしい。これを法制化したところで、あなた達の生活は変わらない。影響があるのは、該当する同性カップルだけ。他の人には、何の変化ももたらさない。

太陽はいつも通り昇って、いつもと変わらない生活が続いていく。」

 

こんな素敵な発言を公の場で、笑いも交えながら、議員としてハッキリ言ってくれる。

時はまだ2013年。7年も前にこんな発言が出ていた。。。

日本がどれだけ遅れているかを感じさせられました。

 

日本の反対派の政治家の方にも見てほしい!

世界もみんながみんな味方じゃなくて、どの国も、反対派もいて、それでも賛成派の方々が立ち上がって変えてきた。

世界は変えられる。私も若い頃は自分を認めたくなかったけど、でも変わって、認められたから今の大好きなダーリンと出会えた。

セクシャルマイノリティだからって自分を追い詰めないで、未来を信じてほしい。

信じられる社会に少しずつ近づいていきますように・・・☆彡

少しずつ日本でも変わっていってる

まだまだ、LGBTQ+に関しては後進国の日本で、

政治に関わる方の問題発言が世間を賑わせるような状態だけど、

少しずつ色んな人が声をあげてきた結果、少しずつ変わってきている♪

下に載せた画像はそんな嬉しい変化の一部♡

 

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2016年度「新聞広告クリエーティブコンテスト」より

 

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新明解国語辞典 最新改訂版より

この上の写真、もともとは「相手」じゃなくて、「異性」って記述されてたんだけど、最新の改訂にて、「異性」に特定されなくなりました♪ 

 

最初に書いたように、セクシャルマイノリティの事をよく知らないで、当人の私たちが聞いたらとても傷つくようなことを言う人もまだまだいる日本。

それでも、そんな発言は問題だと、問題視してメディアで取り上げられたり、社会で一緒に考えていくようになっただけでも、すごい進歩だと思う。

私が10代の頃は、日本のテレビドラマでゲイのカップルを見る事なんて全くなかった。当時オカマと呼ばれていた、今ではオネエ系な人が多少お笑い系の番組に出てたぐらい。

少しずつ変わっているんだ。だから、諦めないでもう少し信じたいなと思う最近♪

私のダーリン、最近すこーし日本語勉強してるらしくて、日本来たいんだなーって思うから、いつかこっちで暮らせるような未来が待っていますように☆

って願ってます♪

日本で同性婚が認められていないから。。。

20代より海外で主に生活をしてきて、将来的にも現地で結婚すれば日本で同性婚が認められていなくても関係ないと、正直思っていました。

 

もちろん、同性婚法制化には賛成しているので、現在日本で法制化に向けて健闘して頂いている団体の方へは署名したり、メールでの進捗情報を確認したりはしています。

 

ただ、今まで日本でずっとレズ・同性愛者である事を隠してきた生活スタイルというのはそう簡単には変えられなくて、海外にいる時は思う存分、彼女の手を握ったり腕を組んだり、キスしたり出来ても、日本では出来ません。特に出身地では無理です。

 

なので、同性婚が認められてもそこは変わらないだろうし、自分が今後住むであろう国で結婚出来れば問題ないと思っていました。

 

が、今結婚するとなって気づいたことがあります。

 

苗字を変えられない!!

 

彼女と、婚約前から、結婚したら苗字はどうするー?と話していて、

「相手の苗字-自分の苗字」

とお互いの苗字をハイフンでつなぎ、両姓を取るスタイルでいくつもりでした。

 

が、日本で姓を変更できるのは結婚・離婚をした時のみ。

 

アメリカで結婚して、その婚姻証明書を日本の役所へ持って行っても、同性婚が認められていない日本で私は独身のまま。

 

つまり、姓を変更できる条件を満たしていないとのことヽ(゚Д゚;)ノ!!

 

アメリカでそのくっつけた新しい姓名乗れればいいじゃん(*´・ω-)b 

 

って思うでしょ?

 

うん、アメリカで今後、免許証とか永住権証明書とかの書類を新しい姓で名乗ることは確かに可能なんです。

 

ただね、あくまでアメリカで私は永住権保持者であって、市民権が取れるまではまだまだ長い道のりだし、日本のパスポートの方が世界的に強いから換える気も今のところなくて、

 

ってそうなると、やっぱりパスポートと免許証とかの証明書に差があるのは、今後問題が出る事もあるらしくて。。。

 

・・・めんどくさっっっっ(ʘ言ʘ╬)!!!!!

 

っていうのが、今調べた状況での感想。。。

 

なんかやっぱり自分の住んでる国で認められてないって寂しいなって思った。。。

 

結婚したら大好きなダーリンと同じ苗字になりたいっていう乙女(?)な夢が叶わないと知って、悲しくて仕方ない30代。。。でした(´・Д・`●)ゞ

アメリカの結婚/ 同性婚 (同性結婚) 事情・・・

1年半、遠距離をしてきた彼女とついに結婚する運びとなりました♡

 

アメリカの結婚、日本のように婚姻届を出して完了という書類作業では終わらない。。。

 

ダーリンも私もお互い初婚。

 

ダーリンはアメリカ人ですが、私も日本の結婚システムをよく知らないのと同様、細かいところまでは知らなかった。。。

 

とゆーことで、ネット検索・・・・

 

大きな大きなアメリカは、合衆国ということで、州ごとにかなりルールが異なります。

ただ、基礎的なものとして、大まかに2つのステップがあります。

 

1. 結婚許可証の入手。

⇒ County Clerk (市役所的な所)へ結婚する当人同士(2人)で身分証明書を持って行く。

*州によっては血液検査が必要な場合あり(ごくまれ)!

*居住していなくても問題なし。

*身分証明書はアメリカ人なら免許証など。外人はグリーンカード(永住権証明書)やパスポートなど。

*オンラインで事前に必要事項入力して事前エントリー可能なClerkあり!!

*ラスベガス以外は基本的に平日朝8時- 夕方4時または5時のみ申請可能。

 

2. 結婚証明書に署名+提出。

⇒ 州に認められたOfficiantと呼ばれる結婚を執り行う方と、自分の好みの挙式挙げて、式の中で結婚証明書に誓いの署名をする。その証明書をOfficiantの方が地域の裁判所へ提出し、婚姻完了。

*裁判所で行うとその場で完了するけど、流れ作業で自分好みの結婚式は出来ない+裁判所が認めた時間でしか出来ない。

*州によって証人が1人または2人必要な場合あり。友達でも家族でも、他人でもOK!

 

今現在、アメリカでは最高裁判所の決定の元、国内全50州にて同性婚が認められています。

それだけで、国内では10代20代の若者の自殺率が減ったとのこと。

いじめなどはあっても、国が法律的に認めているということで希望が持てる若者が多いのだとか。私もそれには大賛成です!!

 

日本のように国が認めていない=国から差別を受けているという認識は拭えません。

 

今日本でも裁判を立ち上げ、同性婚の法制化を進めている方々がいます。

まだ時間は掛かるかと思いますが、本当に少しでも早く認められて欲しいです。

家族へのカミングアウト

私の初めてのカミングアウトは家族でした。

 

計画したわけでもなんでもなく、口喧嘩での兄からの一言がグサッと刺さり、つい口から滑ったというものでした。

 

私の20歳の誕生日、母、妹、そして2番目の兄と奥さん(当時は彼女)でお祝いの食事会をしていた時の事、些細なことより兄と喧嘩に。。。

 

もともととっても口が悪い私の家族、お互いかなりの罵声を浴びせての喧嘩でした。

 

そんな中で、兄より「気持ち悪い」という言葉が出ました。。。今までも喧嘩では何度もお互い言ってきたような言葉。

 

ただ、当時、10代の頃よりずーっと女性への気持ちがある事を隠し、誰に相談していいのかも分からなかった私は、自分自身が普通じゃない、気持ち悪いと思って悩んでいました。

 

なので、「気持ち悪い」という言葉、相当心に刺さりました。。。

 

ショックを受けた私、、、

 

「気持ち悪いよ、私女の子が好きだもん!」

 

・・・・・・

 

家族みんな固まりました・・・

 

そして私も驚き、固まりました。。。

 

最初に口を開いたのは兄でした。

 

「・・・女が好きって、おまえ男になりたいの?オナベになるの?」

 

若い方は「オナベ」なんて言葉知らないかもしれませんが、これはもう10年以上前の話。当時、女性が好きで男になりたい方達のことをオナベと呼んでいました。

 

男性のゲイで女性っぽく振る舞う方達のことを「オカマ」と呼んでいたのと同じような感じです。

 

が、今ではどちらも差別用語とされていて使われていません。

 

現在は、性転換者の方はトランスジェンダー、装いや振る舞いのみ異性のようにする方達をドラッグクイーン/ ドラッグキングと呼んでいますね。

 

そして、当時はレズ/ ゲイという感覚はあまり広まっておらず、同性が好きなら自分の性を換えるのが当たり前というような世間の認識があった為、兄のその質問はとても世間一般的なものだったと思います。私自身、男になりたいのかなと考えていたことがたくさんありました。ただ、自分自身の中でその答えは出ていなかったので、

 

「分からない。ただ女性に恋心を抱くことがある。」と答えました。

 

家族はみな、どう反応していいか分からない様子でした。私は、受け入れてもらえるとは全く思っていなかったので、家を出るつもりで、荷造りの為に部屋へ行こうとしました。が、母が口を開き、

 

「あなたが誰を好きでも関係ないよ。あなたが幸せでいてくれることが1番大事」

 

と、全く予想をしていないかった暖かい言葉をくれました。

正直、私自身自分を認められなかった。打ち明けたら、誰も私を好きじゃなくなると思っていた。

 

涙が止まりませんでした。母に抱きつきたくさん泣きました。

 

そして、妹、兄、義姉も来てくれて、「大丈夫」と言ってくれました。

 

私は、本当に恵まれていると思います。今は主に海外に同性愛/両性愛者の友達がいますが、みんながみんな家族に受け入れてもらえてるわけではありません。

ドラマのような事が本当にあります。隠している友達もたくさんいます。

 

打ち明けるって本当に怖い事です。

 

海外では、家族は[Unconditional love: 無条件の愛]を持つべきとされています。

が、実際はそんな理想ばかりではありません。

町でゲイやトランスジェンダーを見かけても気にしないけど、自分の家族だと受け入れられない方、たくさんいます。宗教上の理由もあります。

 

もし受け入れてもらえていなかったら、今私はどうしているのか、想像も出来ません。

だから、無理して打ち明ける必要はないと思います。

 

そして、もしバレてしまったり、打ち明けて受け入れてもらえなくても、世界の終わりとは思わないでほしい。世界中にあなたと同じ境遇の人はたくさんいる。

 

本当にたくさんたくさんいる。まだ出会っていないだけ。

今いる世界が全てだと思わないでほしい。

 

世界は本当に広いよ。日本より厳しい国もあれば、なんで日本では受け入れてくれないのか分からないぐらい自由な国もある。自分の場所を探しに今いる世界を飛び出す勇気を持ってほしい。立ち向かうことだけが勇気じゃない。今いる場所が辛いなら、逃げて新しい場所を探すことも選択肢の1つであることに気づいて。

 

話す相手が必要だったら、いつでも私にメッセージください。